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分子イメージングコース講義予定
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バイオベンチャー創業における問題点
講師: 西澤昭夫先生(東北大学大学院経済学研究科・教授:東北大学総長特任補佐)
日程: 10月9日(金)17:20−17:50(場所:東北薬科大学・2B講義室)
内容:
医学・工学・薬学連携による新しい医学研究への展開
講師: 分子イメージング連携合同講義(以下の4名です)
日程: 10月9日(金)10:00−12:00(場所:東北薬科大学・2C講義室)
内容: 1.ポジトロン標識アミロイド画像化プローブの開発研究
  古本祥三(東北大学大学院医学系研究科)
2.イメージングで見通す異分野融合型の非臨床研究
  樋口真人(放射線医学総合研究所 分子イメージング研究センター)
3.SPring-8を用いたウサギ新生児における呼吸開始機構の研究
  八木直人(財団法人高輝度光科学研究センター)
4.計算生体力学によるマラリア感染赤血球の解析
  山口隆美 (東北大学大学院医工学研究科医工学専攻)
(敬称略)
*第37回薬物活性シンポと合同開催(http://www.pharmacology.med.tohoku.ac.jp/)
臨床研究の倫理指針改訂と利益相反管理指針への対応
講師: 谷内一彦博士
日程: 8月10日(月)16:00−17:30(場所:医学部5号館6階リフレッシュルーム)
内容: 厚生労働省から最近出された2つの指針(ガイドライン)についてその背景を説明して、どのように対応したらよいか講義する。
アルツハイマー病の分子イメージング
講師: 岡村信行博士(東北大学大学院医学系研究科・機能薬理学)
日程: 8月5日(水)11:00−12:30(場所:医学部5号館6階リフレッシュルーム)
内容: アルツハイマー病の超早期診断を目指した分子イメージング研究の最近の話題を紹介する。
唾液腺の分子イメージング
講師: 阪本真弥博士(東北大学大学院歯学研究科)
日程: 7月31日(金)17:00−19:00 場所:医学部5号館6階リフレッシュルーム
内容:
芸術の表現と創造性:脳損傷研究から機能画像神経科学への展開
講師: 川畑秀明博士(慶應義塾大学文学部心理学)
日程: 7月17日(金)16:00−17:30 場所::医学部5号館6階リフレッシュ・ルーム
内容: 近年,神経経済学と並び注目されている神経美学においては,美的判断における前頭葉報酬系の機能的役割を中心に「感じる」ことに着目されがちであったが,表現面では芸術家の脳損傷例など比較的古くから感性的表現の神経心理学的研究が積み重ねられてきている。本講義では,芸術家が表現と創造性の発現について,前頭葉や側頭葉の損傷等による失認症やアルツハイマー型認知症,幻覚といった症例研究の観点と,fMRIを中心とする画像神経科学との観点から,最近の表現研究の一端を紹介し,神経美学における鑑賞レベルと表現レベルとの接点を明らかにしたい。
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