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分子イメージングコース講義予定
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分子イメージング連携特別講義
講師: Daniel M. Skovronsky‚ MD.‚ Ph.D. 
日程: 9月14日(水)11:00 – 12:00 場所:医学部5号館2階201号室
内容: タイトル:Amyloid Imaging with 18F-AV-45 (Florbetapir F-18)
Daniel M. Skovronsky博士は、ペンシルベニア大学医学部の、MD-Ph.D.コースを修了されて、ペンシルベニア大学発のベンチャー企業を創立し、アミロイド・分子イメージングで世界のトップを走る若手研究者です。昨年、Avid社は米国のビッグファーマに8億ドルで買収されて、世界中でアメリカンドリームとして大きな話題になりました。 Avid社を含む米国ベンチャー企業の開発体制についてもご紹介いただく予定になっています。
分子イメージング連携特別講義
講師: Robin L. Thurmond‚ Ph.D.
日程: 9月7日(水)11:00 – 12:00 場所:医学部1号館2階大会議室
内容: タイトル:The Role of the Histamine H4 Receptor in Allergy and Inflammation
Robin L. Thurmond博士は、ビッグファーマJ&Jの創薬研究所で、ヒスタミンH4受容体研究で大きな業績を挙げている世界的な研究者です。彼の創生したJNJ7777120はH4受容体研究の標準になっています。H4受容体の創薬研究の最前線をわかりやすく講義してもらいます。米国の製薬企業研究所における研究についても紹介予定です。
平成23年度分子イメージング講義:8月
講師: 古本祥三、佐々木啓一、船木善仁博士
日程: 平成23年8月金曜日16時ー19時:医学部5号館6階リフレッシュルーム
内容: 8月5日(金)古本祥三准教授:腫瘍イメージングを目的とした分子プローブ
8月12日(金)佐々木啓一教授・歯学研究科長:咀嚼と口腔疾患の分子イメージング        
8月26日(金)船木善仁助教:分子イメージングプローブの応用
PETを中心に分子イメージングに関する基礎的内容について講義します。学生の飛び入り大歓迎。社会人等で興味のある方の聴講も受け付けていますので、ご連絡ください。
平成23年度分子イメージング講義:7月
講師: 志田原美保、岩田錬、吉川雄朗、岡村信行、平岡宏太良博士
日程: 平成23年7月毎週金曜日16時ー19時:医学部5号館6階リフレッシュルーム
内容: 7月 1日(金)志田原美保 講師 :データ処理・解析の基礎
7月 8日(金)岩田 錬 教授  :分子プローブの最近の動向
7月15日(金)吉川雄朗 助教  :分子イメージング基礎研究
7月22日(金)岡村信行 准教授 :神経変性疾患の分子イメージング
7月29日(金)平岡宏太良助教 :認知症の分子イメージング
PETを中心に分子イメージングに関する基礎的内容について講義します。学生の飛び入り大歓迎。社会人等で興味のある方の聴講も受け付けていますので、ご連絡ください。
平成23年度分子イメージング講義:6月
講師: 田代学、谷内一彦、古本祥三博士
日程: 平成23年6月毎週金曜日16時ー19時:医学部5号館6階リフレッシュルーム
内容: 6月 3日(金)田代 学  :コース説明と分子イメージング入門
6月10日(金)谷内一彦  :分子イメージング総論
6月17日(金)田代 学  :ヒトPET測定法とモデル解析の基本
6月24日(金)古本祥三  :分子イメージングプローブの基礎
PETを中心に分子イメージングに関する基礎的内容について講義します。飛び入り歓迎。社会人等で興味のある方の聴講も受け付けていますので、ご連絡ください。
医薬品開発に資する生体分子イメージング
講師: 佐治 英郎 教授(京都大学大学院薬学研究科・研究科長)
日程: 3月4日(金)15:00〜16:30 場所:青葉山キャンパス工学研究科 機械・知能系内ナノ医工学研究棟講堂
内容: 内容:最近、進歩が著しい生体画像工学と分子・細胞生物学の成果を融合させて、生化学・生物学・臨床診断・治療に適用するために細胞/分子レベルの生物学的・分子生物学的なプロセス(事象)の空間的・時間的分布をインビボで画像化する試みである「分子イメージング」が最近登場し、注目されている。この分子イメージングにはいくつもの方法があるが、その中で、PET、SPECTなどの放射線を利用する分子イメージング法は、動物やヒトを直接対象として得ることができることから、臨床画像診断、医薬品開発などに、その応用が期待されている。本講演では、PET、SPECTを中心とした生体分子イメージング法の医薬品開発への応用の現状と展望を述べる。
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